渋谷駅に試験的に設置された発電床。歩くたびに電力が発生するという”エコ製品”として注目が集まっている不思議な床について書いてみました。株式会社音力発電の速水浩平氏についても調べてみました。
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「発電床」とは株式会社音力発電というベンチャー企業が発売した第一弾の商品です。 人間が歩くたびに発電するために、人通りの多いところで実験を繰り返している段階なので、サポートしてくれる企業を応募したところ、渋谷区とのコラボで実現したイベントが、2008年12月に渋谷駅で開催されることになりました。
人通りの多い場所でないと効果がない?と言われていますが実際にはどのくらいの電力が作り出せるのか?が気になります。作り出せる電力は0.1〜0.3wのようです。これはPHSは電力消費電力が約100mw(0.1w:通話時)と言われているので、理論上は、通話機能に限定すれば『発電床』でPHSを使用することができるようです。
ですから人通りの多い場所に発電床をたくさん敷き詰めれば電気を作れるのですから注目の題材ですね。踏まれても丈夫な耐久性、発電量のアップなど商品にするにはクリアしなければならない課題があるそうそうですよ。
体重60キロの場合1秒間に2歩踏むと体重60キロの場合1秒間に2歩踏むと0.1〜0.3ワット発電する「従来型」(45.5×45.5センチ)4枚を舗装タイルに埋め込んだものを、JRハチ公改札口前の広場に埋め込で設置しています。
さらには「新型」(15×20センチ)も広場に設置していて、こちらは2〜3.5ワットの約10倍に高めてあり、今後のオフィスや住宅の省エネとして導入されればいいなぁと思いました。
まだまだ一般家庭では利用できる段階ではないようです。しかし速水浩平社長の夢は、家庭でも使えるようにしたい、そのアイディアをラジオでおっしゃっていました。夜トイレに起きたとき、蛍光灯の明るさは刺激が強すぎる為、床を歩くと足元が明るく照らして、トイレまで誘導してくれるという使い方を話していました。 生活しやすいエコ環境につながりそうですね。
パネルの中に電圧素子が組み込まれていて、振動が伝わるたびに電気が作られる仕組みです。動いているときの振動がそのまま電気エネルギーに変わるのだから、これは効率がいいですね。
速水浩平社長は発電床で動くビル街を作ることが夢だと語っていました。派生する商品も開発されそうですね。 社名が「音力発電」ということから、声や音で振動させてそこから電気を作り出すことが出来たら、今までの騒音だと思っていたものが、原動力になるんですから夢が膨らみます。
速水浩平さんは小学校のときに理科の実験でモーターと発電機の仕組みをならい感動してから、音の出るスピーカーでも同じことができるんじゃないかな?と小学校から思い描いていたことを、大学で証明しようとおもって現在に至るようです。 これはすばらしいことですね。自分の夢が現実になるって、自分も何かを成し遂げたいと感じますね。
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